真・黄門ちゃま実戦&攻略
by旋風のジョージ

豪腕さん、こりらんさん、ミユパパさん、白フグさん、東京人さん、たまひこさん、Blogにコメントを残していただいた皆さんありがとうございます。

今回はめずらしく夕方からの実践です。
その店ではクレオチイベントをしていて、クレオチ=設定6というイベント。そんなイベントに夕方からいったところで仕方がないのだけど・・・、次の日の勝負の下見も兼ねて様子をみてみる。
勝つために足しげく通った・・わけではなく、仕事帰りの通り道だっただけだけど・・。

店の中は夕方ということもあって大盛況。夕方から見られるデータといえばほとんど出玉とボーナス合算のみ。出玉も台移動、共有OKなところだと、純粋にその台の出玉かどうかはわからない。

と、するとボーナス合算しか見ることはできないのだけど、これがまた当てにならない。このことに関しては後述するけども、夕方稼働がメインのスロリーマンの人にとってこの判断しかできないのは、相当不利なのは間違いないと思う。

そんなこんなで、本来なら偵察程度で終わるつもりが、クレオチ台である、真・黄門ちゃまが空いたという。それなりに出玉を確保したところで、少しはまってやめたようだ。
用事があったのか、展開でやめたのか、いずれにしても6確定台なら、自分は突っ張ります。

では実践データの前に、前回と同様に確率的な攻略ポイントをおさらいしてみる。
真・黄門ちゃまにおいて、設定判別に使う要素は、

1、 ベル確率
2、 ボーナス合算確率
3、 ボーナス中チェリー&ベル複合役確率
4、 ボーナス中ハズレ確率(赤BIGは省く)
5、 青BIG&白BIGの比率


およそこんなところだと思う。この中でどれが一番設定判別として信頼度があるのか、そこが重要なので見てみる。ちなみに実践後にデータを作っているので、実践中は自分でもなにが重要かはわかってないという(爆)。いやまあ、結構いろいろな機種をみてきたんで、おおよそは感覚的にわかる部分もあるのだけど・・。
さらに今回は、いくつか考察しないといけないポイントがあるため順をおって説明する。

ポイント1 土俵の違い

ベルとボーナスに関しては単純に総ゲーム数から割れば確率はでてくるものの、ボーナス中の小役等ではボーナス中のみの試行回数しかない。つまり、計算の元が違うため、比較することが若干難しくなるということ。

ポイント2 比率で見ることの危険性

黄門ちゃまでは青BIGと白BIGの出現率に差がある。他の似たような機種ではエヴァまごころも、赤BIGと青BIGの出現率に差があるのは有名な話だけど、ここで少し注意をしておきたい。
黄門ちゃまで青BIGと白BIGの出現率は、

青BIG
設定1 1/1130
設定6 1/690

白BIG
設定1 1/1130
設定6 1/1638

比率でみると、
設定1 青BIG:白BIG=1:1
設定6 青BIG:白BIG=1:2.4

設定6では青BIGのほうが2倍以上引きやすいことになる。当然青BIGを引けば引くほど高設定の期待が高まるのだが、白BIGより青BIGのほうが多い=高設定濃厚ではないことに注意したい。これはエヴァまごころにも共通することなので、興味があれば読み進めていってください。

5号機では4号機と違い、個々のフラグは全部別に存在しており、ボーナス当選からボーナスの種類を選択するわけではないということ。
例えば、青BIGを1/1130、白BIGを1/2712の確率で引いたとする。これも比率でいえば1:2.4なのだけど、確率がそもそも違う。比率だけみると、設定6っぽいけど、確率でみると、設定1の近似値。つまり、ある確率のものが、確率通りに来なければ、比率は何の意味もないということ。

だから、エヴァまごころで、赤と青BIGが1:1できたから、設定6が濃厚なんていうのは大きな間違い。あくまで、赤と青BIGの出現確率が設定6の近似値であったときにしか濃厚とはいえない。さらにある種のボーナスは確率分母が4桁になることも多いので、非常に荒れやすいことにも留意しておく必要がある。
とりあえずは、比率より、まず確率をみることが重要だと思う。

さてさて、なんとも小難しい話で読んでる人もなんじゃこりゃみたいな感じだと思いますが、書いてる本人は知恵熱全開で燃え尽きるほどヒートしてます(笑)

ここから設定判別の信頼度に関して進めていくものの、今回グラフは省きます。前回のコラムでどういう風に攻略していくかはある程度説明してあるのと、要素がたくさんあると、画像もたくさんになってしまってごちゃごちゃするので、結果のみでいきます。

まずは土俵が違うという点から、別々に見ていくと、

総ゲーム数から算出
「ベル確率>>>青7確率>ボーナス合算>白7確率」

ボーナス中の試行回数から算出
「チェリー&ベル確率>ハズレ確率」
ベルと青7以下の部分で離れて表現しているのは、かなり雲泥の違いがあるためで、ボーナス確率とベル確率で判断に迷った時は、ベルを優先するほうが良い。

一方ボーナス中の要素に関しては、若干複合役のほうが信頼度が高いものの、それほど差はないという結果が出た。ハズレのほうは、赤BIGではハズレが全設定共通でほとんどでないため、サンプルとしても複合役のほうが集めやすい点もある。

ここでもうひとつ問題がある。例えば、
「ボーナス中の複合役の確率は良いけども、ベル確率が悪いんだ」

と、申されましても・・・土俵が違うので・・・・ハハハ。

いやいや、一応ちゃんと考えました。
参考までに、通常時8000Gの試行とボーナス中8000Gの試行という、試行回数だけ合わせて見たところ、圧倒的にボーナス中の要素が強い。
ただ、現実的な確率では8000G回した時のボーナス回数はBIGとREGを併せて36回程度で、この36回というのは1150回分程度の試行回数しか得られない。
ボーナスが1日36回というのはあくまでひとつの理論値なので、これ以上引くか引かないかで信頼度も変わってくるけども、一応これを基準にすると、

「ベル確率=チェリー&ベル確率>ハズレ確率>>>青7確率>ボーナス合算>白7確率」

ベルとチェリー&ベルの間では、もうほとんど差がない。もしこれ以上ボーナスが引けた時は複合役のほうに分が出てくるだろうけど、基本的に黄門ちゃまの設定判別は、
「通常時ベル、ボーナス中のチェリー&ベル、ハズレ」
を軸にするのがベストと感じた。

ちなみに土俵の違うこの要素を、比較する基準が何かないかと見てみたところ、
通常ゲーム1000G分の試行回数とボーナスゲームの試行回数(140回前後)が、グラフの重なり方がおよそ似ていることを見つけた。
なので、この土俵の違う要素を比較するときは、通常ゲーム2000Gとボーナスゲーム280回分、3000Gと420回分・・・という感じならばある程度なら比較が可能。
この部分はアバウトな評価なので、目安程度で考えておいてほしい。

補足として、REG後と、RT終了後からのRT突入率にも差はあるのだけども、今回はデータを取ってないために割愛します。一応、簡単に見たところ、ハズレ確率未満、青7確率以上の信頼度の位置づけで、サンプルが集まればそれなりの判別要素になる模様。

さて、冒頭でも言っていたように、夕方からの実践ではボーナス合算しか見られるものがないという話をしたけども、これだけはグラフで見てもらったほうが分かりやすいと思うので、グラフをだしてみる。


これは黄門ちゃまを8000G回した時、設定1と6のベルとボーナス合算確率が描く曲線。圧倒的にベルのほうがグラフとして離れていることがわかると思う。
このことから、今回の設定判別では、ボーナスの信頼度はかなり低いのが分かったと思う。もちろん、北斗の拳・将のように、ボーナスにこそ差があるものもあるため、一概には言えないけども、ボーナスよりも信頼度の高い判別要素がある機種で、ボーナス確率が良いのに捨てられている場合は要注意。

結果的にそういう台が高設定か低設定かは、客のレベルやイベント内容に左右されてしまうけど、とりあえず座るときは、これらのことを複合的に考えて、進めていくとよいと思う。

それでは、攻略の話が長かったと思いますが、実践です。

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