■大都技研の光と影

大都技研の名を業界に知らしめた吉宗の登場から2年。その吉宗の後継機「押忍!!番長」の導入開始が7月4日に決定しました。導入に先立ち、「押忍!!番長」の基本情報を入手したのでお伝えします。基本スペックはA-400ストック機で3種類のモードを搭載。ボーナス放出条件はゲーム数解除がメインとなります。連チャンゾーンは128Gで、天井は1280Gと当然ながら前作よりも浅くなっています。但し、前作のような小役(チェリー、松、チャンス目)によるRT解除は無く、チェリーとスイカ成立時に天井ゲーム数の減数抽選が行なわれます。吉宗の後継機ということで、やはりあの高確率演出の有無が気になるところですが、当然今回もあります。今回は最大32G継続する高確率ならぬ「特訓モード」を搭載し、激アツの扉演出(今回はすりガラスですが)が繰り広げられます。そしてBIG中の演出は今回も吉宗同様、プレイヤーが3パターンから選択可能となっており、逆押しオートハズシで約400枚獲得できます。BIG絵柄は赤7、青7と2種類存在しますが、吉宗と違う点は揃えた絵柄によって1G連の比率が異なる点です。その比率は赤7で約20%、青7で約50%です。BIG中の1G連確定演出は3パターン存在し、下記の通りとなっています。
・ボーナス中の7揃い
・JACハズレ
・レア小役(チェリーorスイカ成立)

全体的には同社のシェイクと吉宗を足した感じの機械です。トータルスペックを吉宗と比較するのは酷ですが、この機種が今夏、業界内で最も注目を浴びている機種と言えるでしょう。一説には導入台数10万台は確実と言われてますからね。今回もヒットに乗じてCDや複数の筐体が出るかもしれません。まだまだ大都のバブル時代は続くといったところでしょうか。ただこの「押忍!!番長」にはある噂が流れています。その噂とはこの機種が吉宗とは違う開発チームが作成した為に期待した程ゲーム性が良くない可能性があるという点です。なんでも某社の獣王が大ヒットした時にはボーナスとして1000〜5000万が支給されたのに対して、大都では吉宗が売れたにもかかわらずほとんどボーナスが支給されず、その開発チームは別の某R社に移籍したとのこと。どんな真相であれ、吉宗の様な体感機ゴトだけは無いようにしてもらいたいものです。設定を低くされるという形でその被害を負担するのは一般のプレイヤーですから。

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